春の港(読み)はるのみなと

精選版 日本国語大辞典 「春の港」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 港(みなと)

  1. 春の行きつくところを、船が泊まる港にたとえていう。春の止まり。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「今までに残れる岸の藤なみははるのみなとのとまりなりけり」(出典:貫之集(945頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む