春の霜(読み)はるのしも

精選版 日本国語大辞典 「春の霜」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 霜(しも)

  1. 春になってから降りる霜。はるしも。しゅんそう。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「井戸二ツ八橋の名は春の霜〈入松〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android