春の霜(読み)はるのしも

精選版 日本国語大辞典 「春の霜」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 霜(しも)

  1. 春になってから降りる霜。はるしも。しゅんそう。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「井戸二ツ八橋の名は春の霜〈入松〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む