精選版 日本国語大辞典 「春を惜しむ」の意味・読み・例文・類語
はる【春】 を 惜(お)しむ
- 春が過ぎゆくのを惜しむ。春惜しむ。《 季語・春 》
- [初出の実例]「とどまらぬはるををしむにいとどしくかへるかりさへなきわたるらん」(出典:中務集(989頃))
- 「春惜しむ宿やあふみの置火燵」(出典:俳諧・蕪村句集(1784)春)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...