精選版 日本国語大辞典 「春を惜しむ」の意味・読み・例文・類語
はる【春】 を 惜(お)しむ
- 春が過ぎゆくのを惜しむ。春惜しむ。《 季語・春 》
- [初出の実例]「とどまらぬはるををしむにいとどしくかへるかりさへなきわたるらん」(出典:中務集(989頃))
- 「春惜しむ宿やあふみの置火燵」(出典:俳諧・蕪村句集(1784)春)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...