春植球根(読み)はるうえきゅうこん

精選版 日本国語大辞典 「春植球根」の意味・読み・例文・類語

はるうえ‐きゅうこんはるうゑキウコン【春植球根】

  1. 〘 名詞 〙 春に植え込んで夏から秋にかけて花を咲かせる球根類ダリアグラジオラスなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の春植球根の言及

【球根】より

… 園芸では,球根植物は球根を植えつける時期によって,次のように分けられる。(1)春植球根 気温,地温が上昇してくるころに植えつけるカンナ,ダリア,グロキシニア,グラジオラスなど耐寒性にとぼしい植物。(2)秋植球根 気温,地温が低下してくるころ発根,生育がはじまるチューリップ,スイセンなど耐寒性の強い植物。…

※「春植球根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む