普及版 字通 「春残」の読み・字形・画数・意味 【春残】しゆんざん 春のなごり。清・燮〔題画、蘭竹石に題す。一剪梅に調寄す〕詞 枝の脩竹、枝の 春殘を畏れず、秋を怕(おそ)れず 飄飄(へうへう)としてく碧雲の端に在り 雲裏の湘山、裏の巫山字通「春」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by