精選版 日本国語大辞典 「時鐘役」の意味・読み・例文・類語
ときのかね‐やく【時鐘役】
- 〘 名詞 〙 江戸時代、家一軒から年に一度若干の鐘役銭を取って、時の鐘を撞(つ)いた役。また、その役の人。
- [初出の実例]「本石町三丁目時御鐘役直次郎」(出典:撰要集‐起立之部・文化一二年(1815)一一月(古事類苑・方技六))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新