精選版 日本国語大辞典 「時鐘役」の意味・読み・例文・類語 ときのかね‐やく【時鐘役】 〘 名詞 〙 江戸時代、家一軒から年に一度若干の鐘役銭を取って、時の鐘を撞(つ)いた役。また、その役の人。[初出の実例]「本石町三丁目時御鐘役直次郎」(出典:撰要集‐起立之部・文化一二年(1815)一一月(古事類苑・方技六)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by