デジタル大辞泉 「暗紛れ」の意味・読み・例文・類語 くら‐まぎれ【暗紛れ】 暗やみに紛れること。また、その時刻や場所。「花が雪あかりのような作用をして、あたりの物象を―から浮き上らせているのであろうか」〈谷崎・少将滋幹の母〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例