…失意と貧困の時代を経て,31年,金沢出身の山原松枝と結婚,作家として再起する契機を得る。生活の落着きとともに,以後《暢気眼鏡(のんきめがね)》(1933)のような誠実な作風で知られる短編が次々と書かれた。37年,第1創作集《暢気眼鏡》に芥川賞が授与され,文壇での地位を確立。…
※「暢気眼鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...