月の御舟(読み)つきのみふね

精選版 日本国語大辞典 「月の御舟」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の 御舟(みふね)

※待賢門院堀川集(1145‐46頃)「雲の浪かけてもよると見えぬかなあたりをはらふ月のみふねは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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