月の御舟(読み)つきのみふね

精選版 日本国語大辞典 「月の御舟」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の 御舟(みふね)

  1. つき(月)の舟
    1. [初出の実例]「雲の浪かけてもよると見えぬかなあたりをはらふ月のみふねは」(出典:待賢門院堀川集(1145‐46頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む