月の舟(読み)つきのふね

精選版 日本国語大辞典 「月の舟」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の 舟(ふね)

  1. 大空を海にたとえ、空を渡る月を舟にたとえていう語。また、半ばの月。月の御舟(みふね)。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「天の海に雲の波立ち月船(つきのふね)星の林に漕ぎ隠る見ゆ」(出典万葉集(8C後)七・一〇六八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む