月夜に提灯も外聞(読み)つきよにちょうちんもがいぶん

精選版 日本国語大辞典 「月夜に提灯も外聞」の意味・読み・例文・類語

つきよ【月夜】 に 提灯(ちょうちん)も外聞(がいぶん)

  1. 実際には不要なことでも、世間へのみえのためには必要な場合もあるということ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む