デジタル大辞泉 「月夜見」の意味・読み・例文・類語 つく‐よみ【▽月夜見/▽月読み】 《月齢を数える意から》1 月の神。つきよみ。「―の持てるをち水い取り来て」〈万・三二四五〉2 月。つきよみ。「―の光は清く照らせれど惑まとへる心思ひあへなくに」〈万・六七一〉 つき‐よみ【月夜見/月読み】 「つくよみ」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例