カメラマン写真用語辞典 「有効基線長」の解説 有効基線長 レンジファインダーカメラ では、測距窓(距離計窓)とファインダー窓の間の距離を 基線長 といい、これが測距精度の目安になる。とくに、基線長にファインダー倍率をかけ算した有効基線長は測距精度を表す数字になる。この有効基線長が長ければ長いほど、測距精度が高くなり、焦点距離の長いレンズでも測距が正確になる。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報 Sponserd by