基線長(読み)きせんちよう,きせんちょう

カメラマン写真用語辞典 「基線長」の解説

基線長

 レンジファインダー(距離計)カメラで、距離計窓の中心とファインダー窓の中心の間の距離を言う。この基線長が長いと、望遠レンズ側での測距精度がとくに向上する。とはいえ重要なのは有効基線長。これは基線長にファインダー倍率をかけ算したもの。たとえば、基線長が60mmでファインダー倍率が0.75倍であれば、有効基線長は45mmということになる。いくら基線長が長くても、ファインダー倍率が小さいと有効基線長は短くなり、それだけ測距精度が低下する。

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