精選版 日本国語大辞典 「朝の霜」の意味・読み・例文・類語
あした【朝】 の 霜(しも)
- 朝おりた霜。はかなく消えること。消えてあとかたもなくなることのたとえに用いられる。
- [初出の実例]「みつには、なずらへ歌、きみにけさあしたの霜のおきていなばこひしきごとにきえやわたらん」(出典:古今和歌集(905‐914)仮名序)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...