朝婿入(読み)あさむこいり

精選版 日本国語大辞典 「朝婿入」の意味・読み・例文・類語

あさ‐むこいり【朝婿入】

  1. 〘 名詞 〙 婚礼の当日、式を挙げるに先だち、婿が新婦の家を訪問して、その親と対面する習俗。北九州地方をはじめ、各地に行なわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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