朝雨に鞍置け(読み)あさあめにくらおけ

精選版 日本国語大辞典 「朝雨に鞍置け」の意味・読み・例文・類語

あさあめ【朝雨】 に 鞍(くら)(お)

  1. 朝の雨はすぐに晴れるものだから、馬に鞍を置いて外出支度をせよという意。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android