木の実は本へ落つ(読み)キノミハモトヘオツ

デジタル大辞泉 「木の実は本へ落つ」の意味・読み・例文・類語

もと

実は、なった木の根本に落ちる。物事はみなそのもとに帰ることのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「木の実は本へ落つ」の意味・読み・例文・類語

き【木】 の 実(み)は本(もと)へ落(お)

  1. 木になった実は、その木の根もとに落ちるところから、物事はすべてそのもとへ帰ることのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む