木地の炉縁(読み)きじのろぶち

精選版 日本国語大辞典 「木地の炉縁」の意味・読み・例文・類語

きじ【木地】 の 炉縁(ろぶち)

  1. 塗料を塗らないで木地のままの炉縁茶道では、冬は塗り縁を用い、春は風で灰が飛んで炉縁に付くので、木地のものを用いる。きじろぶち。《 季語・春 》 〔俳諧・をだまき(元祿四年本)(1691)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む