木島才次郎(読み)キジマ サイジロウ

20世紀日本人名事典 「木島才次郎」の解説

木島 才次郎
キジマ サイジロウ

明治〜昭和期の農民 共同出荷組合朝陽社初代組合長。



生年
明治5年8月15日(1872年)

没年
昭和8(1933)年2月11日

出生地
神奈川県平塚

経歴
神奈川県平塚でキュウリ促成栽培を行い、病虫害予防にボルドー液を使用した。明治41年共同出荷組合朝陽社を設立、初代組合長。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木島才次郎」の解説

木島才次郎 きじま-さいじろう

1872-1933 明治-昭和時代前期の農民。
明治5年8月15日生まれ。生地神奈川県平塚でキュウリの促成栽培をおこない,病虫害予防にボルドー液を使用した。明治41年共同出荷組合朝陽社を設立,初代組合長。昭和8年2月11日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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