デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木島才次郎」の解説 木島才次郎 きじま-さいじろう 1872-1933 明治-昭和時代前期の農民。明治5年8月15日生まれ。生地神奈川県平塚でキュウリの促成栽培をおこない,病虫害予防にボルドー液を使用した。明治41年共同出荷組合朝陽社を設立,初代組合長。昭和8年2月11日死去。62歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例