精選版 日本国語大辞典 「木綿掛く」の意味・読み・例文・類語 ゆう【木綿】 掛(か)く 木綿(ゆう)をかけたらす。木綿を榊(さかき)にかけて神に供える。ゆう取りしず。[初出の実例]「木綿懸(ゆふかけ)て祭る三諸の神さびて斎(いは)ふにはあらず人目多みこそ」(出典:万葉集(8C後)七・一三七七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例