木綿掛く(読み)ゆうかく

精選版 日本国語大辞典 「木綿掛く」の意味・読み・例文・類語

ゆう【木綿】 掛(か)

  1. 木綿(ゆう)をかけたらす。木綿を榊(さかき)にかけて神に供える。ゆう取りしず。
    1. [初出の実例]「木綿懸(ゆふかけ)て祭る三諸の神さびて斎(いは)ふにはあらず人目多みこそ」(出典万葉集(8C後)七・一三七七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 サカキ 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む