本時鳥(読み)モトホトトギス

デジタル大辞泉 「本時鳥」の意味・読み・例文・類語

もと‐ほととぎす【本時鳥/旧杜鵑】

先年も来て鳴いた、なじみのホトトギス
「あをによし奈良の都は古りぬれど―鳴かずあらなくに」〈・三九一九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む