本時鳥(読み)モトホトトギス

デジタル大辞泉 「本時鳥」の意味・読み・例文・類語

もと‐ほととぎす【本時鳥/旧杜鵑】

先年も来て鳴いた、なじみのホトトギス
「あをによし奈良の都は古りぬれど―鳴かずあらなくに」〈・三九一九〉

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