朱鼓(読み)しゆこ

普及版 字通 「朱鼓」の読み・字形・画数・意味

【朱鼓】しゆこ

あかい太鼓。〔後漢書、礼儀志中、反拘朱索社伐朱鼓の注に引く漢旧儀〕三年六、始めて官に命じて雨を止めしむ。朱繩(しゆじよう)もてを反(はんえい)し、鼓をちて之れを攻む

字通「朱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む