東南アジアのテロ活動

共同通信ニュース用語解説 「東南アジアのテロ活動」の解説

東南アジアのテロ活動

近年、過激派組織「イスラム国」(IS)の台頭に伴い、東南アジアでのテロ活動が活発化している。インドネシアの首都ジャカルタでは1月、ISが首謀した連続爆弾テロが発生。マレーシアでは同月、警察が首都クアラルンプールで自爆攻撃を計画したIS所属の男を逮捕した。フィリピン南部で活動するイスラム過激派アブサヤフもISとの関連が指摘される。タイ南部では、自治権拡大を求める反政府イスラム武装勢力によるテロが急増している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む