東島徳右衛門(読み)ひがしじま とくえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東島徳右衛門」の解説

東島徳右衛門 ひがしじま-とくえもん

?-? 江戸時代前期の商人
肥前伊万里(佐賀県)の人。寛永21年(1644)長崎で中国人から彩画着色法をまなび,これを有田南川原(なんがわら)の陶工初代酒井田柿右衛門につたえた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む