東島牧村(読み)ひがししままきむら

日本歴史地名大系 「東島牧村」の解説

東島牧村
ひがししままきむら

明治三九年(一九〇六)より昭和三一年(一九五六)まで存続した村。明治三九年四月本目ほんめ村・軽臼かるうす村・歌島うたしま村の合併により東島牧村となり、二級町村制施行。同年の戸数五五四・人口三千九一五(島牧村史)。同年歌島の漁師らが樺太で鰊・鱒・鮭の定置網漁を始めた。同四三年の水産業家数は主業三〇六・兼業一四七、船八一一、鰊建網六八・鰊刺網一万一千六二三(後志支庁管内概況)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む