デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松田長元」の解説 松田長元 まつだ-ちょうげん ?-? 江戸時代中期の本草家。幕府医官田村藍水(らんすい)にまなぶ。宝暦7年(1757)藍水と平賀源内が江戸湯島でひらいた薬品会(物産会)に出品。10年市ケ谷で薬品会を主催した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by