デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松養斎一伯」の解説 松養斎一伯(8代) しょうようさい-いっぱく ?-? 江戸後期-明治時代の華道家。遠州流華道を2代本松斎一甫(?-1879)にまなび,8代松養斎をつぐ。隠退後,松睦斎一志(しょうぼくさい-いっし)と号した。本名は夏目祐之助。 松養斎一伯(4代) しょうようさい-いっぱく ?-? 江戸時代後期の華道家。遠州流華道を3代本松斎一鯨(いっけい)(?-1867)にまなび,4代松養斎をつぐ。隠退後,晩翠翁(ばんすいおう)と号した。本名は木村源助。 松養斎一伯(初代) しょうようさい-いっぱく ?-1829 江戸時代後期の華道家。遠州流華道の初代本松斎一得(ほんしょうさい-いっとく)に師事,その後継者と目された。文政12年11月27日死去。姓は工藤。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by