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明治時代 めいじじだい

世界大百科事典 第2版の解説

めいじじだい【明治時代】

字義どおりには,1868年(慶応4・明治1)9月8日の明治改元から,1912年7月30日明治天皇の死にともない皇太子嘉仁(よしひと)親王が践祚し,大正と改元したときまでを指す。これは,明治天皇の践祚が1867年1月9日であるため,天皇の在位期間と一致せず,一世一元制の採用以前の時期を包摂できない。歴史学上での時期区分からすれば,1853年(嘉永6)ペリーの来航に始まる幕末・維新期の激動の時代から,明治天皇の没後に新しい時代の台頭を象徴する事件として生起した大正政変のころまでを指すのが適切であろう。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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