枝輔(読み)しほ

普及版 字通 「枝輔」の読み・字形・画数・意味

【枝輔】しほ

枝が幹を輔ける。〔史記、秦始皇紀〕臣聞く、殷・の王たること千餘子弟功臣を封じ、自ら枝輔と爲す。今陛下(たも)ち、子弟は匹夫爲(た)り、卒(には)かに田常(斉を奪った奪者、のち田斉となる)り、六の臣の輔拂(弼)する無くんば、何を以て相ひ救はんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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