株主間協定(読み)かぶぬしかんきょうてい

会計用語キーワード辞典 「株主間協定」の解説

株主間協定

複数の株主間である一定事項に関して取り決めることをさします。合弁会社の株主同士で合弁解消時の優先交渉権に関する事項などの取り決めや、売主及び買主間でのM&A後の会社の運営方針等に関する取り決めがされます。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

M&A用語集 「株主間協定」の解説

株主間協定

複数の株主間である一定事項に関して取り決めること。売主及び買主間でのM&A後の会社の運営方針等に関する取り決めや、合弁会社の株主同士で合弁解消時の優先交渉権に関する事項などの取り決めがされる。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む