栲の穂(読み)たえのほ

精選版 日本国語大辞典 「栲の穂」の意味・読み・例文・類語

たえ【栲】 の 穂(ほ)

  1. ( 「穂」は、秀(ほ)の意で、栲の白さの著しさをいう ) まっ白の意。純白。
    1. [初出の実例]「朝月夜 さやかに見れば 栲乃穂(たへノほ)に 夜の霜降り」(出典万葉集(8C後)一・七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 朝月夜 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む