精選版 日本国語大辞典 の解説
うめがか【梅香】 を 桜(さくら)の花(はな)に匂(にお)わせて柳(やなぎ)の枝(えだ)に咲(さ)かせたい
- それぞれの持ち味の一番よい点だけを、一ところに集めたいということ。
- [初出の実例]「梅がかをさくらの花に匂はせて柳がえだにさかせてしがな〈中原致時〉」(出典:八代集抄本後拾遺(1086)春上)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...