デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶山重次郎」の解説 梶山重次郎 かじやま-じゅうじろう ?-? 明治時代の蒔絵(まきえ)師。明治10年(1877)の第1回,14年の第2回内国勧業博覧会に出品して受賞した。号は明斎。作品に「観世音菩薩蒔絵額」「布袋唐子蒔絵丸額」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例