極低温高速軸受試験機,極低温高速シール試験機(読み)きょくていおんこうそくじくうけしけんききょくていおんこうそくしーるしけんき

事典 日本の地域遺産 の解説

極低温高速軸受試験機,極低温高速シール試験機

(宮城県角田市君萱字小金沢1 宇宙航空研究開発機構角田宇宙センター)
トライボロジー遺産指定の地域遺産〔第8号〕。
この試験機は、日本初の液酸/液水ロケットエンジンLE-5(H-Iロケットの第2段エンジン)を自主開発するための基礎試験に使用された。その研究成果を基に軸受・シールの詳細設計が確定され、LE-5開発の成功に大きく寄与した ※稼働中であり原則非公開

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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