事典 日本の地域遺産 の解説
極低温高速軸受試験機,極低温高速シール試験機
「トライボロジー遺産」指定の地域遺産〔第8号〕。
この試験機は、日本初の液酸/液水ロケットエンジンLE-5(H-Iロケットの第2段エンジン)を自主開発するための基礎試験に使用された。その研究成果を基に軸受・シールの詳細設計が確定され、LE-5開発の成功に大きく寄与した ※稼働中であり原則非公開
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...