槍法(読み)そうほう

精選版 日本国語大辞典 「槍法」の意味・読み・例文・類語

そう‐ほうサウハフ【槍法】

  1. 〘 名詞 〙(やり)をつかう法。槍術
    1. [初出の実例]「伊東紀伊守佐忠者、奥州人也。好槍法、精管槍伝書管槍作早槍潜称建孝流」(出典:本朝武芸小伝(1716)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む