共同通信ニュース用語解説 「模倣品の水際対策」の解説 模倣品の水際対策 全国の税関で、知的財産権を侵害する物品を取り締まっている。輸入差し止めの件数は近年、増加傾向にあり、2019年は2万3934件だった。内訳は、商標権を侵害する偽ブランド品などが2万3182件と突出。次いで偽キャラクターグッズといった著作権侵害が多かった。国・地域別では、中国が全体の約83%を占めた。更新日:2020年12月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by