模倣品の水際対策

共同通信ニュース用語解説 「模倣品の水際対策」の解説

模倣品の水際対策

全国税関で、知的財産権を侵害する物品を取り締まっている。輸入差し止めの件数近年、増加傾向にあり、2019年は2万3934件だった。内訳は、商標権を侵害する偽ブランド品などが2万3182件と突出。次いで偽キャラクターグッズといった著作権侵害が多かった。国・地域別では、中国全体の約83%を占めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む