樹枝状華(読み)じゅしじょうか(その他表記)dendritic tufa

岩石学辞典 「樹枝状華」の解説

樹枝状華

ラッセルが記載した石灰華(calcareous tufa)の一種で,現在消滅したラホンタン(Lahonan)湖の湖底の広い範囲を覆っているもので,枝分れやドーム状,茸状の形をしている[Russell : 1885, Pettijohn : 1975].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む