デジタル大辞泉 「歌字尽し」の意味・読み・例文・類語 うた‐じづくし【歌字尽(く)し】 部首の共通した漢字を、覚えやすく歌で示した、江戸時代の書物。内容は、椿つばき・榎えのき・楸ひさぎ・柊ひいらぎ・桐きりを「春つばき夏はえのきに秋ひさぎ冬はひらぎに同じくはきり」とする類。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例