止\已事を得ず(読み)やむことをえず

精選版 日本国語大辞典 「止\已事を得ず」の意味・読み・例文・類語

やむ【止・已】 事(こと)を得(え)

  1. とどまることができない。しかたがない。よんどころない。やむをえない。やむなし。
    1. [初出の実例]「然(さ)て猶(なほ)止事不得(やむことえず)して恐(かしこ)けれども」(出典続日本紀‐天平勝宝元年(749)一二月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む