正象(読み)せいしょう

占い用語集 「正象」の解説

正象

象は「かたどる」の意味で、八卦の表す意味合いを、物や自然現象になぞらえたもの。特に「正象」は八卦の中で最も代表的な象となる。乾は「天」、兌は「沢」、離は「火」、震は「雷」、巽は「風」、坎は「水」、艮は「山」、坤は「地」をあらわす。

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