コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

武田三益 たけだ さんえき

2件 の用語解説(武田三益の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

武田三益 たけだ-さんえき

武田立斎(たけだ-りっさい)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

武田三益

没年:文化9.12.19(1813.1.21)
生年:享保20.12.4(1736.1.16)
江戸中期の儒学者。幼名藤太郎,名は士友。三益は号,別号立斎。父三秀は伊藤東涯に古義学を学び,はじめ町医者,のち秋田藩十二所城代茂木氏の儒医。三益は十二所(秋田県大館市)で照井氏に漢方を学び,古義堂に遊学し伊藤介亭(東涯の弟)に師事。一説によれば,近松顕忠,奥田士亨,高屋徳彰と共に古義堂四傑と称せられたという。帰郷して茂木氏の儒医となり,はじめて十二所で経学史書を講じた。子三省 も古義堂に学び伊藤東所に師事。これを武田三代といい,古義学の秋田地域普及に貢献した。現存する著作に『題正綱録序』『泰衡八幡宮記稿』など。<参考文献>山片旭嶺『秋田人物伝』

(三宅正彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

武田三益の関連キーワード増田龍雨瀧無量竹川政辰徳力善水藤山惟熊横山隆達山県大貳漢儒佐藤敬庵武田立斎

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone