精選版 日本国語大辞典 「死で花実は咲かぬ」の意味・読み・例文・類語
しん【死】 で 花実(はなみ)は咲(さ)かぬ
- 生きていればこそ良いこともあるだろうが、死んでしまっては何の幸福も得られない。
- [初出の実例]「しんで花実は咲ませぬ。命があればどうぞ又あはれる首尾も有物ぞ」(出典:浄瑠璃・信田森女占(1713)一)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...