死馬の骨(読み)シバノホネ

デジタル大辞泉 「死馬の骨」の意味・読み・例文・類語

死馬しばほね

かつてはずばぬけていたが、今は価値のなくなってしまったもののたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「死馬の骨」の意味・読み・例文・類語

しば【死馬】 の 骨(ほね)

  1. ( 「戦国策‐燕策上・昭王」によることば ) かつては傑出したものであったが、今は何の価値もないもののたとえ。また、「死馬の骨を買う」「死馬の骨を五百金で買う」など、つまらない者をまず優遇すれば、すぐれた者がおのずから集まってくるの意で用いたりする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む