デジタル大辞泉 「残りの菊」の意味・読み・例文・類語 のこり‐の‐きく【残りの菊】 陰暦9月9日の菊の節句を過ぎたあとまで咲き残っている菊。残り菊。残菊ざんぎく。「今宵しも隈くまなく照らす月影は―を見よとなるべし」〈栄花・殿上の花見〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例