精選版 日本国語大辞典 「殖える」の意味・読み・例文・類語
ふ・える【殖・増】
- 〘 自動詞 ア行下一(ヤ下一) 〙
[ 文語形 ]ふ・ゆ 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 数や量が多くなる。かさが増す。また、繁殖する。〔文明本節用集(室町中)〕- [初出の実例]「親芋が有るゆゑ、子芋、孫芋、曾孫芋迄段々ふえるばっかり」(出典:松翁道話(1814‐46)五)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...