段段威(読み)だんだんおどし

精選版 日本国語大辞典 「段段威」の意味・読み・例文・類語

だんだん‐おどし‥をどし【段段威】

  1. 〘 名詞 〙 鎧の威毛(おどしげ)の名。種々の色に威したものの俗称。緂(だん)威、肩取威、腰取威、裾取威など。いろいろおどし。〔武用弁略(安政再板)(1856)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む