…一般的には赤外部は物質の同定に,可視・紫外部は物質の定量に利用されることが多い。可視部の吸光光度法は比色法または比色分析colorimetric analysisとも呼ばれるが,これは歴史的に肉眼で吸収強度を比較していたことに由来する。 物質の定量に際しては,測定される物質に固有の波長を設定し,この波長における吸光度Aを求める。…
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[紫外・可視分光分析spectrochemical analysis in ultraviolet and visible region]
われわれは目で見た色によって物質の識別を行うことができるが,これは自然光を光源とし,目を検出器とした最も単純な可視分光分析とみなすことができる。紫外・可視吸収法は,比色法とも呼ばれ,発色団を有する有機分子や,錯体などの無機化合物をはじめとして,種々の化合物の分析に広く用いられている。また,溶液中に含まれる金属イオンを錯体形成剤と結合させ,有色錯体として分析することもできる。…
※「比色法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...