毛利就信(読み)もうりなりのぶ

防府市歴史用語集 「毛利就信」の解説

毛利就信

 右田毛利[みぎたもうり]氏の4代目当主です。阿弥陀寺[あみだじ]と関わりが深く、仁王門[におうもん]を建て直し、重源[ちょうげん]が東大寺を再建する時に、切り出した木材に押していた槌印[つちいん]を納めています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

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