精選版 日本国語大辞典 「気に合う」の意味・読み・例文・類語
き【気】 に 合(あ)う
- 心にかなう。気にいる。
- [初出の実例]「たまたま臣の君に礼を尽す者あれば、気に合ん為に諂てすると云也」(出典:応永本論語抄(1420)八佾第三)
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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